大家百子作品

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ピース31 蝶の舞うポーリャの森

 「ゴルゴンザーラの村祭り」(96)、「チャチャビンガの子供たち」(97)に続き、三作目として「蝶の舞うポーリャの森」を書きました。
 ポーリャというのは、中央ヨーロッパのどこかにありそうな架空の地名です。
 魔法使いのおばあさんでも住んでいそうな森。ふと、目の前に、深い青色に光る小さな湖が現れます。
樹々の緑をくぐり抜け、湖面に降りてきた陽の光がきらきらとゆらめく中、無数の蝶たちが不規則に忙しく舞い続けます。
湖畔には、のどを潤しにゆったりと大鹿がやって来ることもあります。枝から枝へとリスたちがめまぐるしく移動してゆきます。
 そんな光景をあれこれ想像しながら、ピアノでお絵描きをしてほしいな、と思っています。




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