岩下周二作品

ピース10 24 44 65 80 85 93 105

ピース105 ラ・フェスティヴィタ ピアノ連弾のために

「わたしにもひけるかな?」記念すべき第10回目には、
是非とも「喜びの歌」を書きたかった。

タイトルはイタリア語(La Festivita)。「祝祭日、祭礼の日」または「陽気、愉快」の意。ちょうどキリスト教の復活祭(今年は4月8日)が近づいていることもあり、宗教的な祭日によく使われるこの言葉を選んだ。とはいえ、曲自体はそのことにこだわったわけではない。さらに華やかさを増す春の喜び、新しい学年が始まる喜び…などでも構わない。とても喜べない事件のニュースの日々に憂えるどころか慣れそうにすらなる今こそ、命の輝きの源である「喜び」に向かいたかったのだ。

…その分、音選びで苦しんでしまった。上嶋亜美さん、西田先生、仕上がりが遅くなってごめんなさい。お二人の音楽の輝きに、私はどれだけ力添えできるでしょうか…。




 

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